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【ハイブリット開催】
日経 地方創生フォーラム


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日本が直面する超高齢化、人口減少は地方にとって特に深刻です。地域の衰退につながるこれら課題を克服するため、各自治体は企業・大学や地域団体などと連携し、地域経済の活性化と競争力強化のアイデアや構想を実装し始めています。子育てしやすい街づくりをはじめ、現場で起きている先進的事例を取り上げながら、自治体や政府関係者、識者がアフターコロナの地方創生を議論、発信します。

概要OVERVIEW

開催日時
2024/2/7(水)
10:00~17:10(予定)
会場
日経ホール
(東京都千代田区大手町1‐3‐7 日経ビル3階)
受講料
無料
定員
会場聴講 500名
主催

日本経済新聞社

共催

UR都市機構(都市再生機構)

後援

内閣府

協賛

ダイブ 阪急交通社、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本M&Aセンター、バルニバービ、バリュークリエーション、小豆島ヘルシーランド、移住・交流推進機構

締め切り

【会 場 聴 講】2024/2/2(金)17:00

【オンライン聴講】2024/2/7(水)17:10

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。

 

お問い合わせ

地方創生フォーラム事務局

https://conf1.nep-sec.jp/form/HxQEir

プログラム Program

10:00~ ご挨拶(事前収録)

自見 はなこ氏(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生、アイヌ施策)、国際博覧会担当)

10:10~ 基調講演

「若者の政策参画と地方創生」

櫻井 彩乃氏(GENCOURAGE 代表/#男女共同参画ってなんですか 代表)

10:40~ 企業講演

「地方創生と民間の活力(仮)」

林﨑 理氏(移住・交流推進機構 業務執行理事/地域活性化センター 理事長)

11:10~ 基調対談

「子育て世代にとって魅力ある街づくり(仮)」

杉山 愛氏(スポーツコメンテーター、元プロテニスプレイヤー)
福田 布貴子氏(フリーアナウンサー)

13:00~ 共催者挨拶

「地方都市再生の実現に向けて」

中島 正弘氏(都市再生機構 理事長)

13:10~ 基調講演

「イノベーション都市・長岡の実現へ」

磯田 達伸氏(長岡市長)

13:40~ 基調講演

「歩いて楽しいまちづくり」

伊木 隆司氏(米子市長) 

14:10~ パネルディスカッション

「地域の担い手との協働による『稼げるまちづくり』」

<パネリスト>
岡部 友彦氏(コトラボ 代表)
大野 佳祐氏(AMAホールディングス 代表取締役/島根県立隠岐島前高等学校 学校経営補佐官)
和田 寛氏(ズクトチエ 共同代表 )
藤原 岳史氏(NOTE 代表取締役)

<コーディネーター>
林 義仁氏(バトン 代表取締役/社会福祉法人伸こう福祉会 副理事長)

15:40~ パネルディスカッション

「安心して子育てができる地域づくり」

ご挨拶(事前収録)
加藤 鮎子氏(内閣府 特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画)、女性活躍担当、共生社会担当、孤独・孤立対策担当)

<パネリスト>
橋本 直也氏(Kids Public代表取締役)
國次 美和氏(三原市こども部 部長)
畑中 洋亮氏(こども家庭庁 参与(こどもDX担当)/内閣官房デジタル行財政改革会議事務局 政策参与(子育て分野担当))

<コーディネーター>
西 経子氏(内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣審議官)

16:40~ パネルディスカッション

「本で活性化する地方創生 島まるごと図書館の取り組み」

<パネリスト>
磯谷 奈緒子氏(海士町中央図書館 館長)
長島 威年氏(風と土と 取締役)

<モデレーター>
山中 哲男氏 (トイトマ 代表取締役社長)
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

自見 はなこ氏

内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生、アイヌ施策)、国際博覧会担当

筑波大学国際関係学類卒業、東海大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部附属病院小児科入局、民間病院にて医師として勤務。2016年7月に参議院議員選挙比例区にて初当選(現在2期目)、厚生労働大臣政務官、内閣府大臣政務官を歴任し、23年9月より現職。

櫻井 彩乃氏

GENCOURAGE 代表/#男女共同参画ってなんですか 代表

1995年生まれ。高校2年生の時に「女は黙ってろ」と同級生に言われたことがきっかけで、ジェンダー平等の実現を目指し活動を始める。
#男女共同参画ってなんですか代表として、第5次男女共同参画基本計画策定に向けたパブリックコメント手続きにおいて、30歳未満から寄せられた声1,000件以とユースからの提言書を担当大臣に手交。
現在は、ジェンカレにてジェンダー平等な未来を創造する次世代の育成と若者の声を政策に反映する活動を展開。

内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、こども未来戦略会議有識者構成員、こども家庭庁こども家庭審議会委員、こども・若者参画及び意見反映専門委員会委員等を務める。

林﨑 理氏

移住・交流推進機構 業務執行理事
地域活性化センター 理事長

1983年4月 自治省 入省
    7月 大阪府
以降、自治省、青森県、通商産業省、福岡県
   内閣・中央省庁等改革推進本部事務局、大阪府、
   総務省、内閣官房、内閣府などで勤務
   総務省 自治税務局長、大臣官房長、自治財政局長を経て
2020年7月 消防庁長官
2021年7月 内閣官房 地方創生総括官を最後に退官、総務省顧問など
2023年7月現職

杉山 愛氏

スポーツコメンテーター、元プロテニスプレイヤー

4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。
17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/03年全仏オープン/03年ウィンブルドン)と混合ダブルスでも優勝(1999年全米オープン)オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。
WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位。
国際公式戦勝利数 シングルス492勝 ダブルス566勝。
WTAツアー シングルス優勝回数6回 ダブルス優勝回数38回。
公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。
2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。
情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのコメンテイター&解説など多方面で活躍。
11年11月3日入籍し公私ともに活躍。
15年7月8日に第一子(男の子)を出産
18年11月にITF公認「Ai Sugiyama Cup」をスタート
21年7月8日に第二子(女の子)を出産
23年1月より「Billie Jean King Cup」日本女子テニス代表監督に就任

福田 布貴子氏

フリーアナウンサー

福井テレビアナウンサーとして18年間勤務し、長年ニュース・報道番組のキャスターを担当。地方の未来について提言するパネルディスカッション型番組「タイムリーふくい」ではキャスター兼ディレクターとして深く番組制作に関わった。
2018年春からフリー。東京を拠点に司会者やモデレーター、ど多分野で活動するほか、記者・リポーターとして北陸新幹線や原発など福井関連のニュース取材にも携わってきた。
現在は前田工繊株式会社(福井・東京本社)社外取締役、公益財団法人福井県文化振興事業団理事、国土交通省近畿地方整備局・福井県「九頭竜川流域懇談会」委員、福井県小浜市「若狭おばま御食国大使」などを務める。
2009年FNSアナウンス大賞受賞

中島 正弘氏

都市再生機構 理事長

1975年3月 京都大学 経済学部卒
1975年4月 建設省(現・国土交通省)入省
1986年4月 岐阜県 土木部都市計画課長
1993年4月 茨城県 企画部長
2006年8月 国土交通省 都市・地域整備局長
2011年9月 同 総合政策局長
2013年2月 復興庁 事務次官
2014年1月 内閣官房 参与(兼)復興庁 福島復興再生総局 事務局長
2016年7月 都市再生機構 理事長
2019年4月 都市再生機構 理事長(再任、現職)

磯田 達伸氏

長岡市長

新潟県長岡市出身。1951年10月1日生まれ。76年、明治大学政治経済学部卒業。同年4月に長岡市役所に入庁した後、企画部長、都市整備部長、財務部長を歴任。2011年、長岡市地域政策監に就任。12年、長岡市副市長に就任。16年10月、長岡市長に就任。現在2期目。

伊木 隆司氏

米子市長

1973年生まれ。96年3月に中央大学商学部会計学科を卒業し、同年に太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)東京事務所に入社。2000年公認会計士登録。02年に伊木会計事務所を開設、税理士登録。17年4月に米子市長に就任し、現在2期目。

岡部 友彦氏

コトラボ 代表

1977年神奈川県藤沢市生まれ。東京大学大学院建築学修了。2004年よりコトづくりからのまちづくり事業として、地域の埋もれた資源を活用し、地元と共に地域の課題改善事業を各地でを行う。横浜寿町でのまちづくり事業を始め、全国8地域で地域づくりを行っている。
内閣府地域活性化伝道師。08年、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。17年 第10回まつやま景観賞受賞、19年 自治体学会学会賞受賞。
著書に「日本のシビックエコノミー私たちが小さな経済を生み出す方法」(共著、フィルムアート社、16年),「まち建築―まちを生かす36のモノづくりコトづくり」(共著、彰国社、14年)など

大野 佳祐氏

AMAホールディングス 代表取締役
島根県立隠岐島前高等学校 学校経営補佐官

東京生まれ。2014年に海士町に移住し、「高校魅力化プロジェクト」発祥の地である隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。19年に国内初となる県立高校の学校経営補佐官に就任。廃校の危機から全国・世界から生徒が集まる学校に。20年に教育からまちづくり分野に越境し、ふるさと納税事業や再生可能エネルギー事業等を手掛ける。現在はマリンテックを中心とした新産業づくりに挑戦中。

和田 寛氏

ズクトチエ 共同代表

1976年生まれ。東京大学法学部卒業後、農林水産省、ベイン・ アンド・カンパニーを経て、2014年に白馬で働き始める。 白馬岩岳マウンテンリゾートの経営者として冬期のスキー客だ けに頼らない「オールシーズン・マウンテンリゾート」を目指し た改革に取り組む。革新的なアイデアを次々投入した結果、 19年にはグリーンシーズンの来場者数がウィンターシーズン を超え、収益も改善。23年には22万人(17年比900%)を超 える。 23年12月同社を退職し、観光・リゾート施設の運営・企画や経営受託・コンサルティング などを手掛けるズクトチエの共同代表に就任。 著書「スキー場は夏に儲けろ! 誰も気づいていない「逆転ヒット」の法則」(東洋経済新聞社)

藤原 岳史氏

NOTE 代表取締役

1974年、兵庫県丹波篠山(ささやま)市出身。外食企業での勤務を経てアメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティングに入社し上場メンバーとして寄与。その後、故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、丹波篠山市にUターン。2010年に一般社団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。16年5月にNOTEを設立し代表取締役に就任。現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業であるNIPPONIA事業を全国で展開している。著書『NIPPONIA 地域再生ビジネス』(プレジデント社)。

林 義仁氏

バトン 代表取締役
社会福祉法人伸こう福祉会 副理事長

早稲田大学政治経済学部卒業後、就職せず、人材サービス会社と個人契約を結び、社会人をスタート。その後、中華料理の店長、上場企業での部長職などを務め、2008年、「地域の中小企業や働く人に貢献できることがある」という想いから、バトンを設立。10年、介護・保育・障害事業を行う「社会福祉法人伸こう福祉会」の副理事長に就任。18年からは、福島第一原発のある大熊町にて「福祉の里構想」の立案、「被災者就労支援・ジモットワーカー事業」の運営を行っている。「心の底から求めている大切なことのために、人は新たな一歩を踏み出す」ことをモットーにチャレンジをしている。

加藤 鮎子氏

内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画)、女性活躍担当、共生社会担当、孤独・孤立対策担当

1979年山形県鶴岡市生まれ。慶應大学卒業後、民間コンサルティング企業勤務、議員秘書を経て、2014年第47回衆議院選挙で初当選。現在3期目。国土交通大臣政務官、環境大臣政務官を歴任し、23年9月より現職。

橋本 直也氏

Kids Public 代表取締役

2009年日本大学医学部卒。小児科専門医。聖路加国際病院での初期研修を経て、国立成育医療研究センターにて小児科研修。その後、東京大学大学院にて公衆衛生学修士号を取得。妊娠、出産、子育てにおいて誰もが孤立しない社会づくりを目指し、15年12月にKids Publicを設立。産婦人科医、小児科医、助産師にLINEなどで相談できる「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」を運営。自治体の住民サービスとして展開しており、2024年1月現在、全国129箇所の市区町村で利用が可能。

國次 美和氏

三原市こども部 部長

1965年広島県三原市生まれ。1987年愛媛県立公衆衛生専門学校卒業後、三原市内の医療機関に助産師として勤務。89年に御調郡久井町(現在の三原市)に保健師として入職。母子保健や健康増進事業等を担当し、2020年からは保健福祉部保健福祉課長として、母子保健、予防接種、新型コロナウイルス感染症対策に従事。23年4月から現職。

畑中 洋亮氏

こども家庭庁 参与(こどもDX担当)
内閣官房デジタル行財政改革会議事務局 政策参与(子育て分野担当)

1981年、アルゼンチン生まれ。大学院卒業後、アップルジャパンでiPhoneの法人市場開拓を経験し、福岡のITベンチャー、アイキューブドシステムズでマーケティング責任者などを務め、同社はその後上場。並行して、公園遊具など公共什器メーカー最大手のコトブキで事業変革に携わった。さらに慈恵医大でスマホ導入支援や遠隔医療ソリューションの産学研究開発を進めている。2019年、一般財団法人あなたの医療を設立。20年、神奈川県医療危機対策統括官として「緊急時の医療体制 神奈川モデル」を構築、併せて厚労省でコロナ対策の情報戦略を統括。直近はGovTech東京の業務執行理事、厚労省医政局の災害医療DX、こども家庭庁のこども政策DX、デジタル行財政改革会議事務局で子育て分野を担当している。

西 経子氏

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣審議官

1994年青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業。同年農林水産省に入省。米国コーネル大学にてMBA取得。農林水産省食品企業行動室長、内閣総理大臣官邸 国際広報室企画官、農林水産省 農村政策推進室長、和食室長、食文化・市場開拓課長、大臣官房政策課 参事官、大臣官房国際部 国際政策課長、畜産局 総務課長などを経て、2022年7月から現職。

磯谷 奈緒子氏

海士町中央図書館・館長

鹿児島県出身。海士町中央図書館館長。京都のホテル勤務を経て2000年に海士町へIターンし、町役場で商品開発研修生として地域振興・環境保護活動に従事07年から海士町図書館勤務。島まるごと図書館構想の立ち上げから関わり現在に至る。14年に分散型図書館サービスの取組に対し、ライブラリー・オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞。

長島 威年氏

風と土と 取締役

1983年、東京都生まれ。2020年に海士町に移住。「風の人(よそ者)と土の人(地元)が共に風土をつくる」という想いを社名に込めた風と土との取締役に就任。以来4期連続黒字。21年に英治出版と業務提携をして現在4冊刊行。その他、人材育成事業では早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏監修の次世代リーダー/経営者候補向け研修プログラム“SHIMA-NAGASHI”の立ち上げ。現在は年間で40社100名のリーダーが参加。

山中 哲男氏

トイトマ 代表取締役社長

企業の新規事業開発、スタートアップの事業づくりなど事業開発、事業戦略を専門としている。2008年、新規開発/戦略立案/ビジネススキーム構築/経営課題解決/アライアンスなど事業創造に関わる支援をハンズオンで行う、トイトマを創業し、代表取締役に就任。同時期、米国ハワイ州で日本企業に対し海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事する。19年、NECキャピタルソリューションと共に地域活性化を目的としたクラフィットを創業し、代表取締役に就任。他にも幅広い業界で事業創造や経営に携わっており、バルニバービ/フィット/ヒューマンライフコード/ダイブ/ミナデインでは社外取締役を務めている。著書に「相談する力」がある。

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