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【福岡開催】ビジネストレンドフォーラム
「営業DXで実現する勘と経験からの脱却 ~成果を最大化する営業変革の極意~」


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成果を最大化する営業組織を構築するには、「勘」と「経験」に頼る営業活動から脱却することが必要不可欠です。そのためには、全社計画に即したDX戦略の策定と推進、社内人財の育成など広範なソリューションが求められます。
本フォーラムでは、成果を最大化する営業組織を実現するための、新たな営業のあり方をメインテーマに、有識者・経営者・営業組織のリーダーの皆様をお招きし考察してまいります。

 

◆来場いただいた方にはフォーラム終了後に日経ビジネス人文庫「よい説明には型がある。」(日本経済新聞出版)をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆福岡のほか、大阪、名古屋、東京でも開催いたします。

2024年9月6日(金)大阪開催の詳細はこちら

2024年9月19日(木)名古屋開催の詳細はこちら

2024年9月25日(水)東京開催の詳細はこちら

 

概要OVERVIEW

開催日時
2024年10月2日(水) 13:00~17:00(12:30開場)予定
会場
日本経済新聞西部支社 大会議室(福岡市博多区博多駅東 2-16-1)
受講料
無料
定員
50名 ※会場限定での受講となります。
主催
日経ピーアール
協賛
Sales Marker、Sansan、サテライトオフィス、ソフトブレーン、SALES GO
協力
日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
来場特典

来場いただいた方にはフォーラム終了後に日経ビジネス人文庫「よい説明には型がある。」(日本経済新聞出版)をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

会場ではブース展示がございます。名刺交換の場にお役立てください。

申し込み締め切り

2024年9月30日(月)17:00

※応募者多数の場合は抽選となります。応募状況により締め切りを早める場合があります。

※抽選の結果は当落にかかわらず、入力いただいたメールアドレスに後日ご連絡いたします。

※プログラム、講演内容、講演時間は予告なく変更する場合があります。

お問い合せ

ビジネストレンドフォーラム2024 フォーラム事務局

専用メールアドレス: businesstrend@nikkeipr.co.jp

プログラム Program

13:00~13:30(30分) 基調講演【データを活用した生産性を高める戦略的営業革新 ~2万人調査に基づいた勝ちパターンとは~】

TORiX
代表取締役
高橋 浩一氏

【講演内容】
営業改革の鍵は勝ちパターンを仕組み化し、またデータ化する事でさらに生産性をあげていく、「従来のやり方からの脱却」「エースに頼らない、営業力の底上げ」にあります。営業1万人+お客様1万人、合計2万人への調査から明らかになったデータをもとに、すぐに取り組める組織づくりのアイデアや勝ちパターン構築のコツをお伝えします。

13:30~14:00(30分) セッション1【「宝探しではなく狙い撃ちの営業へ」興味関心データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル「インテントセールス」とは?】

Sales Marker
取締役 CEO
小笠原 羽恭氏

【講演内容】
米国BtoB企業の約70%が活用している顧客の興味・関心(インテント)データ。顧客の興味・関心を理解し、その上で顧客起点の営業を実現するための手段として注目されています。本セッションでは、このインテントデータに基づく新時代の営業手法「インテントセールス」がいかに勘と経験に依存する営業からの脱却に寄与し、組織全体で営業成果を最大化するか、についてお話をします。宝探しのような従来の営業から、顧客のニーズを狙い撃ちする営業への変革を目指す方は必見の内容です。

14:05~14:35(30分) セッション2【営業DXは、何からはじめるべきか 〜9000社を超える導入実績を基にご紹介〜】

Sansan
Sansan事業部 SMB西日本営業部 福岡支店 支店長
田上 侑樹氏

【講演内容】
近年、顧客の購買プロセスの変化や労働人口の減少により、営業プロセスの抜本的な見直しが必要となっています。営業DXの流れも加速しており、営業活動の各プロセスで、さまざまなデジタルツールが登場しています。しかし「営業DXを何からはじめるべきか?」については明確な解がなく、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。本講演では、営業DXを実現させるためのポイントと、その成功事例をご紹介します。

14:35~14:45(10分) 休憩

14:45~15:15(30分) セッション3【なぜ「社内独自のAIチャット」はうまくいかないのか~失敗する3つの理由と対策~】

サテライトオフィス
代表取締役社長
原口 豊氏

【講演内容】
多くの企業で独自の社内専用AIチャットを作っていますが、なかなか期待通りに利用されない/浸透しないケースがよくあります。本セミナーでは、社内チャットAIが失敗する3つの主な理由を探り、その解決策を提示します。具体的な成功事例とともに、効果的な導入・運用のためのステップを学び、AI活用の成功を目指しましょう。

15:20~15:50(30分) セッション4【DXを推進しない会社では働きたくない!? ~Z世代の思考に見られる「これから」成果を出せる営業組織の作り方~】

ソフトブレーン
関西支社 執行役員 支社長
中内 雅也氏

【講演内容】
ソフトブレーンが独自に行った「Z世代に向けたDXアンケート」の結果、職場の選択、やりがい、成果に密接に関わる要素が「DXの推進」であることが浮き彫りになりました。本セミナーでは上記アンケート結果の公開/解説とともに、「Z世代の思考」を如何にうまく、効果的に取り入れ成果を最大化する営業組織を作り上げていくかの具体的手法をお届けします。

15:55~16:25(30分) セッション5【営業データを溜める箱作って売上180%UP!高機能で安い!誰でも簡単に使える!日本国産の営業支援ツール(SFA)】

SALES GO
取締役COO/CPO
石井 賢氏

【講演内容】
データに基づいた営業こそが勘と経験の営業スタイルから脱却する方法です。そのためにも営業データを溜める箱、そして箱の中を簡単に分析出来るツールが必要となり、そのために数多くの営業支援ツール(SFA)が存在していますが、高機能だけど高い、操作が難しいツールや、安いけどやりたいことができないツールばかりです。SALES GO ISM(セールスゴーイズム)は日本最新のSFAで、【高機能だけど安い】【誰でも簡単に使える】【70万社の企業情報搭載】した今までにないツールです。

16:30~17:00(30分) 特別講演【「御社の顧客は誰ですか?」「提供価値は何ですか?」「成長は見込めますか?」】

Nexal
代表取締役
上島 千鶴氏

【講演内容】
シンプルな問いです。重要な顧客名は即答できても、自社の提供価値を深く考えたことがない企業は多く存在します。回答できない企業は潜在的な顧客は誰かも分からず、”顧客解像度” や ”市場理解度”が低い状態と言えるでしょう。昭和型のKKD(勘、経験、度胸)セールスからデジタルを活用したマーケティング型営業組織へ事業を成長させるヒントを解説します。

※プログラム、講演内容、講演時間は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

高橋 浩一氏

TORiX
代表取締役

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

小笠原 羽恭氏

Sales Marker
取締役 CEO

新卒で野村総合研究所に入社。基幹システム開発、新規事業開発に従事。その後経営コンサルティングファームにて営業戦略立案、AIを活用したDXプロジェクトに従事。2021年株式会社Sales Markerを創業。2022年国内初のインテントセールスSaaS「Sales Marker」の提供を開始。2023年Forbes 30 Under 30 Asia List選出、一般社団法人生成AI活用普及協会協議員就任。

田上 侑樹氏

Sansan
Sansan事業部 SMB西日本営業部 福岡支店 支店長

中央大学経済学部を卒業後、株式会社西日本シティ銀行へ入行し、リテール・法人営業に従事。その後、2017年にSansan株式会社に入社し、福岡支店立ち上げに参画。
九州エリアの新規・既存顧客営業を経験し、2024年3月に福岡支店長に就任。

原口 豊氏

サテライトオフィス
代表取締役社長

大手証券会社システム部に在籍後、1998年、サテライトオフィス(旧ベイテックシステムズ)を設立。2008年、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、サービスの提供を開始。Google Workspace(旧称:G Suite)の導入やアドオンの提供で、これまで実績6万社以上。「サテライトオフィス」ブランドでクラウドサービスの普及に尽力している。現在はAIとクラウドを利用したソリューションを開発中。

中内 雅也氏

ソフトブレーン
関西支社 執行役員 支社長

前職は世界40ヶ国以上で展開する外資系広告会社にて最年少エリアマネージャーとして営業及びマネジメントを経験。
現在は、西日本エリアの新規営業とマーケティング部門のマネジメントを兼務。
最年少部長として2021年は200社以上の営業改革を支援。

石井 賢氏

SALES GO
取締役COO/CPO

ソフトバンクで全国営業1〜3位獲得、Salesforceなどでの営業活動を経験後、ジーニーでSFA事業の新規営業責任者として2年で約1,800%の事業成長を実現させながら、21ヶ月連続で部門予算達成し、SALES GO株式会社に入社。自らの営業経験や600社以上のDX支援、営業組織コンサルティングの実績を踏まえ、営業目線を用いたマーケティング×インサイドセールス×セールス戦略戦術、ツール含めた運用の実現が得意。日本でリリースされているほぼすべてのSFAツールを知り尽くしています。

上島 千鶴氏

Nexal
代表取締役

事業戦略からマーケティングを再定義し、組織成長を実現するBtoBマーケティング×営業変革コンサルに20年近く従事。【論より成果】【一過性ではなく再現性】を重視する戦略策定&実践コーチとして、大手260事業体以上に内製化で成果を出す仕組み作りを提供。日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞、コンタクトセンター・アワード、全日本DM大賞の審査員。著書に「営業を変えるマーケティング組織のつくりかた~アナログ営業からデジタルマーケティングへ変革する(技術評論社)」「マーケティングのKPI 売れる仕組みの新評価軸(日経BP)」 他。

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