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【ハイブリッド開催】
日経社会イノベーションフォーラム
サーキュラーエコノミー
~未来を変える 循環型社会~

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サーキュラーエコノミーとは、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄から脱却し、資源の循環的な利用を通じて、持続可能な社会を実現する経済システムです。資源の海外依存度が高い日本において、特に重要となるサーキュラーエコノミーについて、世界から注目が集まる万博の場で、産官学の取り組み・今後の展望などを発信いたします。

概要OVERVIEW

開催日時
2025/10/1(水)
11:00~14:50
会場
テーマウィークスタジオ
受講料
無料
定員
【会場聴講】30名
主催

日本経済新聞社

締め切り

【会場聴講】2025/9/24(水)

【オンライン聴講】2025/10/1(水)14:50

※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。

お問い合わせ

サーキュラーエコノミーシンポジウム事務局(万博TW

https://conf1.nep-sec.jp/form/NiIi7F

プログラム Program

11:00~11:20 基調講演

「成長志向型の資源自律経済の確立に向けた取組について」

経済産業省 イノベーション・環境局 GX グループ 資源循環経済課長 三牧 純一郎氏

11:20~12:20 企業講演

染めQテクノロジィ 代表取締役 菱木 貞夫氏

13:00~13:20 基調講演

金沢大学 融合研究域融合科学系・准教授 河内 幾帆氏

13:20~13:50 企業講演

「清水建設がつくる建物の資源循環 ~不確かな未来に持続可能な循環の像を描く~ 」

清水建設 技術研究所・副所長 名知 博司氏

13:50~14:20 企業講演

「『より良い未来』をつくる循環型社会の実装と共創」

大日本印刷 サステナビリティ推進委員会事務局 局長 鈴木 由香氏

14:20~14:50 企業講演

OSGコーポレーション 代表取締役社長 山田 啓輔氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

三牧 純一郎氏

経済産業省 イノベーション・環境局 GX グループ 資源循環経済課長

東京大学経済学部卒業後、2003年経済産業省入省。入省以来、製造産業局繊維課やファッション政策室、内閣総理補佐官秘書官、中小企業庁、資源エネルギー庁、富山県、福島復興推進グループなど、幅広い業務に従事。入省後に米国コロンビア大学へ留学しMBAを取得。25年7月からはGXグループ資源循環経済課長に着任し、日本のサーキュラーエコノミー政策の推進に取り組む。

菱木 貞夫氏

染めQテクノロジィ 代表取締役

1942年東京都台東区生まれ。
慶應義塾大学卒業後、自動車用塗料メーカーを起業。その後、バブル崩壊の危機を乗り越え2002年に染めQテクノロジィを設立。顧客の困り事解決に照準を定め技術開発に注力。ナノ技術をベースとした再生テクノロジーを開発し、廃棄物抑制・建造物・公共インフラの長寿命化など社会的諸問題の解決に向けチャレンジを続けている。又、「大改修時代 染めQが担う」を打出し、社会インフラを始め あらゆる建造物や設備の再生・延命・補強技術で、更なる成長と世の中への貢献を目指している。

河内 幾帆氏

金沢大学 融合研究域融合科学系・准教授 

米国デューク大学で環境学の修士号、ジョージア州立大学で経済学の博士号を取得後、メキシコにて研究および教育活動に従事。専門は環境経済学、教育工学、認知科学。現在は金沢大学において、環境問題やSDGsに関連する教育活動に携わるとともに、サステナブルな社会システム構築に向けた価値観・意識・行動変容に関する研究に取り組んでいる。COI-NEXT金沢大学拠点「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」研究開発課題3-2「人々の価値変容・行動変容の動機づけ」研究チームのリーダーを務めている。

名知 博司氏

清水建設 技術研究所・副所長 

1991年4月清水建設 技術研究所入社
2006年3月博士(工学)
2007年4月清水建設 技術研究所 主任研究員
2019年4月清水建設 技術研究所 企画部長
2020年4月清水建設 技術研究所 建設基盤技術センター長
2023年4月清水建設 技術研究所 資源循環グループ長 兼務
2024年4月清水建設 技術研究所 副所長
現在に至る

鈴木 由香氏

大日本印刷 サステナビリティ推進委員会事務局 局長

2005年大日本印刷入社。建築内装材部門の製品開発・生産技術担当に従事。12年より本社環境部門で、生物多様性保全や外部評価対応を担当。21年にサステナビリティ推進部の部門長となり、環境・人権への取り組みに携わる。22年よりサステナビリティ推進委員会事務局に従事し、サステナビリティ全般に関する中長期的な経営リスクの管理、事業機会の把握、経営戦略への反映に携わる。

山田 啓輔氏

OSGコーポレーション 代表取締役社長

1994年OSGコーポレーション入社後、主に家庭用機器の営業に従事。広島、福岡営業所長を経て、2011年西日本担当営業本部長時代に顧客満足を追求する社内「さくらセンター」を立ち上げる。13年よりウォーターネット代表取締役社長就任し、CSV経営としてのクローバープロジェクトをスタート。19年に「ステハジ」プロジェクト発足。21年4月よりOSGコーポレーション代表取締役社長(現在)

お申し込みAPPLICATION

※万博テーマウィークスタジオでの聴講を希望される場合は、ご自身で万博への入場チケットをご用意いただく必要があります。


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