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【理系学生対象】
「Fintechの本格展開とともに求められる金融IT人材」
AI、IoTが進展する中、金融業界でもFinTechに代表されるよう、様々な技術が新しい商品・サービスを生み出しています。金融はすべての法人や個人に不可欠な産業なので、その未来図は大いに魅力的です。そのように可能性あふれる金融業界に興味をもってもらうため、金融機関が提示する機械学習を用いたデータ分析や推定に関する課題を解決するコンペティション=Fintech Data Championshipを開催しました。本会では、Fintech Data Championshipの入賞チームを表彰するとともに、金融業界が求めるテック人材とはどのような学生たちで、学生たちは金融の未来にどのようにかかわっていくのかを考えていきます。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2019/3/28(木)
13:30~16:15(開場13:00)
- 会場
-
日経カンファレンスルーム
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 理系学生100名
- 主催
日本経済新聞社クロスメディア営業局
- 共催
POL MILIZE
- 協賛
アセットマネジメントOne、日本生命・ニッセイアセット、三菱UFJ信託銀行
- 締め切り
2019年3月25日(月)
*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- お問合せ
FDC事務局
TEL:03-3545-9832
(受付時間 10:00~18:00、土・日・祝日を除く)
プログラムPROGRAM
13:30~13:35 開会挨拶(ビデオ登壇)
東京大学大学院工学系研究科 特任准教授 松尾 豊氏
13:35~13:55 Fintech Data Championship表彰式
13:55~14:10 Fintech Data Championship優勝チームプレゼンテーション
14:10~14:20 休憩
14:20~15:05 審査講評およびこれからの金融が求めるデータとテック人材
アセットマネジメントOne
ニッセイアセットマネジメント
三菱UFJ信託銀行
<司会>
MILIZE 大和田吾郎
15:05~15:35 ワークショップ
15:35~16:35 パネルディスカッション
理系学生2名
<モデレーター>
POL代表取締役CEO 加茂倫明氏
16:35 終了
登壇者SPEAKERS
松尾 豊氏
東京大学大学院工学系研究科 特任准教授
日本の人工知能研究者のトップランナーの一人。1997年東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年同大学院博士課程修了。同年から、産業技術総合研究所研究員。05年10月からスタンフォード大学客員研究員を経て、07年から、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。14年から、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グルーバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会 学生編集委員、編集委員を経て、10年から副編集委員長、12年から編集委員長・理事。14年から18年まで倫理委員長。17年より日本ディープラーニング協会理事長。
加藤 康之氏
京都大学経営管理大学院 特定教授
1980年東京工業大学修士卒。野村総合研究所入社、海外拠点を経てシステムサイエンス部長。1998年に野村證券に転籍、金融工学研究センター長等を経て、同社執行役。2011年に京都大学大学院教授。他に、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員、日本価値創造ERM学会会長、お金のデザインアカデミックアドバイザー等。京都大学博士。
加茂 倫明氏
POL代表取締役CEO
東京大学工学部3年生。高校時代から起業したいと考え始め、その後ベンチャー数社で長期インターンを経験。2015年9月からは半年間休学してシンガポールに渡り、REAPRAグループのHealthBankにてプロダクトマネージャーとしてオンラインダイエットサービスの立ち上げを行った。2016年にPOLを創業。研究関連市場をテクノロジーで革新すべく、理系学生版LinkedIn「LabBase」と産学連携を加速する「LabBase R&D」を運営している。