- HOME
- 【WEBライブ配信】日経電子版ビジネスフォーラム 価値創造時代の新・経営戦略とは?
【WEBライブ配信】日経電子版ビジネスフォーラム
価値創造時代の新・経営戦略とは?
【お知らせ】
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、セミナー会場でのご聴講を中止いたします。当日の模様はライブ中継にて配信いたしますので、こちらをご覧いただきますようお願いいたします。
ライブ中継URLについては、応募者の皆様に追ってご案内致します。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れからいずれの企業も避けることができない昨今、経営の在り方もこれまでの延長線上で考えていくことが難しい時代となりました。求められるのは、『新しい価値を生み出すため』の商品開発、マーケティングや営業戦略、組織の在り方、人材戦略など、様々なファクターが挙げられます。このデジタルトランスフォーメーション時代において、その経営に必要な様々なファクターに注目してそれにより課題解決を実現していくことにより、経営を前に押し進めていくことができます。
本フォーラムでは、来場する方々の自社ビジネスに生かしていただくことを目的として、企業の経営者層やディシジョンメーカー、新規ビジネス開発担当者などを対象に、今後新しい価値を生み出す時代の経営に必要なテーマに沿ってその最新事情、経営戦略、事例などを紹介いたします。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2020/3/23(月)
13:00~16:00
- 参加費
無料
- 申し込み締め切り
2020年3月17日(火)17時
※ライブ中継での配信となりましたので、締め切りを延長させていただきました。
- 主催
日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット
- 協賛(講演順)
博報堂
- お問い合わせ
日経電子版ビジネスフォーラム「価値創造時代の新・経営戦略とは?」事務局
◇専用電話 03-6812-8685
(9:30~17:30、12:00~13:00を除く 土・日・祝を除く)◇専用メールアドレス kachisouzou@nex.nikkei.co.jp
プログラムPROGRAM
13:00~13:50 (50分) 基調講演 【究極の競争優位を考える:戦略ストーリーのクリティカル・コア】
教授
楠木 建氏
さまざまな打ち手がつながって、全体として長期利益に向かって動いていくという時間展開が動画のように見えてくる。優れた戦略とは思わず人に話したくなるような面白いストーリーでなくてはならない。ストーリーという視点から持続的な競争優位についての論理を解明する。
13:50~14:20 (30分) セッション 【経営×マーケティング】マーケティング視点から見た価値創造~「マーケティングイノベーション」と「生活者インターフェース」
執行役員マーケティングプラニングユニット長
岩﨑 拓氏
価値創造が経営の中心テーマとなる中、顧客接点で価値を生み出すマーケティングの世界は日々ダイナミックに変化し、事業領域に役割を拡張させています。本セッションでは、「マーケティングの革新」による価値創造の最前線とそこで重要な役割を果たす「生活者インターフェース」についてみなさんと共有したいと思います。
14:20~15:10 (50分) 休憩
15:10~16:00(50分) クロージング講演 【経営者としての挑戦と学びの共有】
代表取締役社長CEO
玉塚 元一氏
ビジネス環境の変化が激しくなっている現在、組織を成功に導くには強いリーダーシップが必要です。幸運にも、私はこれまで、ユニクロ、ローソン、リヴァンプ、デジタルハーツ等、大企業、スタートアップ、急成長オーナー企業等、様々な企業で経営、リーダーシップポジションの経験を積むことができました。 その経験と学びを、体験談やエピソードとともに振り返り、ビジネスに重要なエッセンスをお話させて頂きたいと思います。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
登壇者SPEAKERS
楠木 建氏
一橋大学
教授
一橋ビジネススクール教授。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目はStrategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師(1992)、同大学同学部助教授(1996)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授(2000)を経て、2010年から現職。著書として『「仕事ができる」とはどういうことか?』(2019、宝島社、山口周との共著)、『室内生活:スローで過剰な読書論』(2019、晶文社)、『すべては「好き嫌い」から始まる:仕事を自由にする思考法』(2019、文藝春秋)、などがある。趣味は音楽(聴く、演奏する、踊る)。1964年東京都目黒区生まれ。
岩﨑 拓氏
株式会社博報堂
執行役員マーケティングプラニングユニット長
1987年博報堂入社。マーケティング局、リサーチ&コンサルティング局において、数多くの事業戦略・ブランド戦略・商品サービス開発プロジェクトに従事後、2010年第3プラニング局長、2016年MD統括局長を経て、2019年より現職。ブランド戦略、マーケティング戦略、ディベート等の講演・セミナー多数。日本マーケティング協会理事。慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所非常勤講師。日本成長投資アライアンス(J-GIA)・アライアンス委員。不識塾師範。
玉塚 元一氏
株式会社デジタルハーツホールディングス
代表取締役社長CEO
1985年、慶應義塾大学卒業後、旭硝子株式会社(現AGC株式会社)入社。工場勤務、海外駐在を経て、日本IBMに転職。1998年、株式会社ファーストリテイリングに入社、2002年に同社代表取締役社長 兼 COOに就任。2005年9月に企業再生・事業の成長を手掛ける企業、株式会社リヴァンプを創業し、代表取締役に就任。その後2010年11月、株式会社ローソンに入社。同社取締役代表執行役員COO経て、2014年5月より代表取締役社長、2016年6月に代表取締役会長CEO。2017年6月、デジタル製品のテスト及びQAを行う株式会社デジタルハーツホールディングス代表取締役社長CEOに就任。現在に至る。
ヤマハ発動機株式会社、ラクスル株式会社、トランスコスモス株式会社の社外取締役も務める。