日経産業新聞フォーラム 
「グローバルリスクマネジメント」
~不確実性時代の中、グローバル展開を進める日本企業に必要なリスク対応力~

不確実性の時代に入ったと言われ始めて数年、世界の秩序や常識は「変動」「不確実」「複雑」「曖昧」に突入したとされます。世界で最も早いスピードで人口減少している日本にあっては、企業がグローバル展開を無視して内需のみで成長を続けることは不可能と考えられ、AIなどのイノベーションを活用していくとしても外需の比率を増やしていくことは不可欠です。しかし、最近では日系企業が成長を求めて果敢に挑戦したはずの海外M&Aの失敗事例が目立っています。更には海外の失敗が日本本社の屋台骨をも揺るがす事態に発展する事例も起きています。日本企業がこうしたグローバル経営に勝ち抜いていくべく、この度日本経済新聞社では「グローバルリスクマネジメント~不確実性時代の中、グローバル展開を進める日本企業に必要なリスク対応力~」と題し、フォーラムを開催いたします。講師には海外M&A研究の第一人者や、東芝スクープにより世の中を大きく動かしたジャーナリスト、また近年稀に見る大成功として名高い海外M&A事例など、様々な分野の第一線の識者を招きご講演をいただきます。時代を勝ち抜く企業の皆様のご参加をお待ちしております。

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概要OVERVIEW

開催日時
2018年7月11日(水)
12:25~17:40(開場12:00)
会場
日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7) 
受講料
無料
定員
500名
主催

日本経済新聞社

協賛

クレディセイフ企業情報、有限責任監査法人トーマツ、マーシュブローカージャパン、森・濱田松本法律事務所

締切日

2018年6月29日(金)

特記事項

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

グローバルリスクマネジメント事務局
TEL:03-6812-1065
平日10:00~12:00/13:00~17:00 ※土・日・祝日を除く

プログラムPROGRAM

12:25~12:30 ご挨拶

12:30~13:20 基調講演

「クロスボ-ダーM&Aのリスクとその克服に向けて」
早稲田大学 商学学術院 教授、早稲田大学高等研究所 所長 宮島 英昭 氏

13:20~14:00 企業講演

「グローバルリスク報告書2018年版を読み解く~日本の5大リスクを検証する~」
マーシュブローカージャパン 代表取締役会長 平賀 暁 氏

14:00~14:40 企業講演

「日本企業は戦略リスク、カントリーリスクにどう対応するべきか?~グローバルリスクマネジメントの変革への処方箋~」
有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 中澤 可武 氏

14:40~14:55 休憩

14:55~15:35 企業講演

「海外リーガルリスクの新展開~近時の事例を踏まえた海外リーガルリスクへの対応~」
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 藤津 康彦 氏
「海外リーガルリスクの新展開~日本企業に迫る人権リスク~」
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 梅津 英明 氏

15:35~16:15 企業講演

「海外取引リスクを最小限に抑える債権管理法」
クレディセイフ企業情報 代表取締役社長 牧野 和彦 氏

16:15~16:25 休憩

16:25~17:00 特別講演

「東芝危機に見る海外M&Aの落とし穴」
ジャーナリスト 大西 康之 氏

17:00~17:40 事例講演

「リクルートのクロスボーダーM&A~中国進出での学びから、リクルート流グローバル経営へ~」
リクルートホールディングス 取締役 兼 専務執行役員 兼 CSO 兼 CHRO 池内 省五 氏

登壇者SPEAKERS

宮島 英昭 氏

早稲田大学 商学学術院 教授、早稲田大学高等研究所 所長

立教大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了、早稲田大学商学博士。東京大学社会科学研究所助手、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員などを経て現職。RIETIファカルティフェロー。研究テーマは、日本経済論、企業統治。主な著作:『企業統治と成長戦略』編著(東洋経済新報社)、『日本の企業統治』編著(東洋経済新報社)、『企業統治分析のフロンティア』編著(日本評論社)、『日本のM&A』編著(東洋経済新報社)他多数。経済産業省が2017年8月~18年3月まで開催した、「我が国企業による海外M&A研究会」の座長を務めた。

平賀 暁 氏

マーシュブローカージャパン 代表取締役会長

慶応義塾大学経済学部卒、サンダーバード経営大学院にてMBA取得。1981年第一勧業銀行入行。90年ジョンソン・アンド・ヒギンズ(現マーシュジャパン)株式会社入社。2002年マーシュブローカージャパン株式会社代表取締役。13年マーシュブローカージャパン株式会社代表取締役会長、日本保険仲立人協会理事長。09年より世界経済フォーラム発行グローバルリスク報告書日本語版監訳、17年より公益社団法人経済同友会会員、内閣府防災経済コンソーシアム委員。

中澤 可武 氏

有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー

グローバル企業の戦略リスク及びカントリーリスクのマネジメント体制構築、グローバルBCP(事業継続計画)策定、サプライチェーンの可視化、国内外拠点の経営者向け経営管理ガイドライン策定等の支援実績を持ち、各国特有のリスクとグローバル企業の仕組み、機能をあわせて、ガバナンス体制、リスクマネジメント体制、危機管理体制を構築できることが強み。現在は戦略リスクマネジメント、クライシスマネジメントを担当する他、外部環境変化が日本企業に与える影響の分析、対応計画の立案等に従事。

藤津 康彦 氏

森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

1994年会計士補登録。95年早稲田大学政治経済学部卒。2004年米国カリフォルニア大学デービス校LL.M.取得。危機管理業務を幅広く手がけている。特に、会計不正やインサイダー取引等の資本市場に関係する事件や開示・メディア対応を専門とする。Chambers等の各種媒体で国際的にも高い評価を継続的に得ている。『企業危機・不祥事対応の法務』(商事法務、共著)等、著書・論文多数。

梅津 英明 氏

森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

2003年東京大学法学部卒。09年米国シカゴ大学LL.M.取得。海外危機管理業務・海外子会社管理に関する助言等を広く手掛けている。特に東南アジア・ラテンアメリカを含む新興国における不祥事・危機対応案件を数多く手がけ、その経験をもとに、日本の本社に対して、海外子会社のコンプライアンス/ガバナンス体制構築に関する助言も多く手掛けている。新興国における「ビジネスと人権」に関する問題についても造詣が深い。

牧野 和彦 氏

クレディセイフ企業情報 代表取締役社長

早稲田大学卒。2000年に与信管理のコンサルティング会社、ナレッジマネジメントジャパンを設立。16年にクレディセイフ企業情報代表取締役に就任。与信管理や海外取引などをテーマに約850回の講演をこなし、受講者数は20,000名を超える。日本人で初めてNational Collections & Credit Riskにおいて講演、世界10カ国でセミナー実績を持つ。著書に「海外取引の与信管理と債権回収」(税務経理協会)他多数がある。

大西 康之 氏

ジャーナリスト

1965年生まれ。愛知県出身。88年、早大法卒、日本経済新聞社入社。98年、欧州総局(ロンドン)、日本経済新聞編集委員、日経ビジネス編集委員などを経て2016年4月に独立。著書に「稲盛和夫最後の闘いJAL再生に賭けた経営者人生」「ファーストペンギン 楽天三木谷浩史の挑戦」(以上日本経済新聞出版社)、「三洋電機 井植敏の告白」「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」(以上日経BP)、「ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア佐々木正」(新潮社)、「東芝解体 電機メーカーが消える日」(講談社)、「東芝原子力敗戦」(文藝春秋)がある。

池内 省五 氏

リクルートホールディングス
取締役 兼 専務執行役員 兼 CSO 兼 CHRO

1988年株式会社リクルート入社。経営企画部、人材広告事業部、人事部を経て、2000年より経営企画室。以降、リクルートグループのグローバル経営に携わる。05年より執行役員として経営企画、人事を担当し、海外事業展開やR&Dを推進。12年より取締役。14~16年、リクルートUSAの代表取締役としてニューヨークに赴任。16年4月より取締役兼専務執行役員兼CSO兼CHRO。

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