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- 【東京開催】 日経産業新聞フォーラム 新たなフェーズに移行する太陽光発電 ~再エネ型経済社会の創造に向けて~
【東京開催】
日経産業新聞フォーラム
新たなフェーズに移行する太陽光発電
~再エネ型経済社会の創造に向けて~
世界導入量年間100GW時代を迎えた2020年代の太陽光発電は、売電以外での蓄電池活用や自家消費へのシフト、PPAモデルの拡大という流れが加速しています。そしてFIPへの期待、VPPの推進やセカンダリー市場の活性化など、太陽光発電を取り巻く環境は大きく変動しております。さらに先日発表があったエネルギー基本計画では2030年度の電源構成のうち、再エネを約36~38%に、その内、太陽光発電を約15%にすると示し、今後もより一層の拡大が見込まれます。本フォーラムではこうした状況を踏まえ、再エネ型経済社会の創造に向けて、太陽光発電の展望などをそれぞれの見地から検証いたします。
■東京のほか、大阪、名古屋、札幌、福岡、オンラインでも開催いたします。
10/1(金)大阪開催の詳細はこちら
10/8(金)名古屋開催の詳細はこちら
10/15(金)札幌開催の詳細はこちら
10/22(金)福岡開催の詳細はこちら
10/27(水)オンライン開催の詳細はこちら
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2021/10/27(水)
13:00~16:30(開場12:30)
- 会場
-
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル 3F)
- 定員
- 300名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛(講演順)
エナジー・ソリューションズ、トリナ・ソーラー・ジャパン、華為技術日本、アンプトジャパン
- 後援
経済産業省(予定)
- 締め切り
2021年10月25日(月)17時
※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関わらず10月26日(火)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。※本フォーラムは会場内での聴講か、WEBライブ中継(事前登録制)のいずれかでご参加いただけます。
なお、やむを得ない事情でWEBライブ中継のみに変更させていただく場合もございます。
ご案内が開催直前になる場合もございますが、あらかじめご了承ください。※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
<お申し込みされる方へのお願い>
コロナウイルスによる新型肺炎やインフルエンザ等の感染予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力をお願いします。会場内には消毒液を設置いたします。受講席についても座席間の空間を広くします。またご来場時に体温を計測させていただきます。咳や発熱などの症状がある方は、入場をご遠慮いただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「太陽光」事務局
◇専用電話: 03-6812-1062 (10:00~12:00、13:00~17:00、土・日・祝を除く)
◇専用メールアドレス: sp@nikkeipr.co.jp
プログラム Program
13:00~13:40 基調講演 【再生可能エネルギー政策の今後の展望】
第6次エネルギー基本計画においては、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、再エネ最優先の原則のもと、2030年の電源構成について再エネ比率を36~38%とする野心的な目標を設定しています。本講演では、その実現に向けた課題や取り組みの方向性について説明いたします。
13:40~14:10 セッション1 【非FIT太陽光発電×蓄電池システムとEMSの重要性】
今後急拡大する非FIT太陽光発電及び様々な活用が期待される蓄電池システムですが、その活用方法や最新の蓄電池システム情報をご紹介します。また、見える化や監視だけではない今後求められるEMS(エネルギーマネージメントシステム)についてご説明します。
14:10~14:40 セッション2 【太陽光発電モジュールの最前線:急速に進む大型化と今後の方向性・標準化への取り組み】
ここ数年間で急速に進んできた太陽電池セル及びモジュールの大型化・高出力化に於けるグローバル市場背景、及び技術動向と今後の製品開発方向性・標準化への取り組みについて解説する。
14:40~14:50 休憩
14:50~15:20 セッション3 【新たなフェーズに移行する太陽光発電、ファーウェイの答え】
日本政府が新たな政策を打ち出し、2030年再生エネルギー比率36%‐38%、2050年カーボンニュートラルを目標に抱え、太陽光発電はその全体の15%を占める。今後、太陽光発電市場は蓄電池を加え加速する中、ファーウェイ社による市場展望及び新たな製品やソリューションについてご紹介。
15:25~15:55 セッション4 【経年劣化が進行している発電所における発電量向上のための“2つのリパワリング方法”】
2012年のFIT制度開始直後の発電所は数年以内に10年目を迎えようとしています。パネル劣化、ケーブル劣化、パワコンの劣化が進行し発電量収益が低下しています、これらの劣化はさらに残りの10年間で増大します。本講演ではアンプトオプティマイザによる2つの発電量向上(リパワリング)についてご紹介させて頂きます。
16:00~16:30 特別講演 【脱炭素社会の実現に向けたイオンの取り組み】
イオンは、「店舗」「商品・物流」「お客さまとともに」の視点で、サプライチェーン全体で脱炭素の取り組みを推進しています。2030年までに大型商業施設で使用する電力のすべてを再エネ化し、2040年を目途に事業の過程で発生するCO2等の排出ゼロを目指し、イオンが地域の皆さまと取り組んでいる事例を紹介します。
登壇者 Speaker
能村 幸輝氏
経済産業省
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
新エネルギー課 課長
森上 寿生氏
エナジー・ソリューションズ
代表取締役
伊藤 邦泰氏
トリナ・ソーラー・ジャパン
技術営業部 シニアマネージャー
福岡 一礎氏
華為技術日本 デジタルパワー事業本部 副本部長
兼 スマートソーラー事業部 部長
近藤 茂樹氏
アンプトジャパン
日本支社長
三宅 香氏
イオン
環境・社会貢献担当 責任者