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【アーカイブ配信】日経MJフォーラム
企業がゲームチェンジャーになるための価値提案の再考
~競争優位性を高めるための顧客接点戦略とは~
消費者と直接接点を持つ企業が既に直面している環境変化と今までの常識が通じない変化(パラダイムシフト)の中、ビジネスをさらなる成功に導くためのカギを有識者がそれぞれの立場からご説明、議論します。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2022/5/10(火)~2022/6/9(木)
- 受講料
- 無料
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
アマゾンジャパン
- 締め切り
2022/6/9(木)
・お申し込み完了後に自動送信されるメールに[視聴用URL]が記載されておりますので、そちらから視聴ページへアクセスください。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- お問い合わせ
日経MJフォーラム「顧客接点戦略」事務局
TEL:03-6812-8685(受付時間 9:30~17:30、土・日・祝日を除く)
E-mail: mjforum@nex.nikkei.co.jp
プログラム Program
基調講演
ボストン コンサルティング グループ(BCG) マネージング・ディレクター & パートナー 内藤 純氏
コロナ禍による消費者の購買行動の変化は業界の競争環境にパラダイムシフトをもたらし、企業はゲームチェンジャーと差別化できる提供価値の再考を迫られている。顧客との直接の接点を持つ企業には、デジタル技術の活用による顧客体験の高度化によって新しいビジネスモデルを構築できるチャンスも広がっている。本講演では、環境変化を踏まえて企業が競争優位性を強めるためのカギを解説する。
協賛社セッション
アマゾンジャパン Amazon Pay事業本部 本部長 井野川 拓也氏
ECでの購入が消費者の日常に浸透している現在、自社ECサイトに多くのお客様を惹きつけるのは商品の世界観はもちろんの事、スムーズな購買体験の提供も必須とおなります。ID決済サービス「Amazon Pay」を導入頂く事で期待できる導入効果を決済機能のみにとどまらず、ロイヤルカスタマーを増やすことに欠かせないマーケティング効果まで導入事業者様の声や実際の消費者のお客様の声を交えて説明します。
ディスカッション
ボストン コンサルティング グループ(BCG) マネージング・ディレクター & パートナー 内藤 純氏
カインズ 執行役員 CDO/CIO/デジタル戦略本部長 池照 直樹氏
アマゾンジャパン Amazon Pay事業本部 本部長 井野川 拓也氏
消費者のニーズや行動が多様化し、これまでのビジネスの常識が通用しなくなっています。この状況を打破するためには、新規事業やイノベーションのための視点を持ち、新たな価値を提供する「ゲームチェンジャー」的な思考が求められます。
本セッションでは、「ゲームチェンジャー」として新しい勝ちパターンを模索・獲得するためのヒントを共有します。
登壇者 Speaker
内藤 純氏
ボストン コンサルティング グループ(BCG)
マネージング・ディレクター & パートナー
BCG消費財・流通・運輸グループ、およびオペレーショングループのコアメンバー。東京大学法学部卒業。ソニー、ファーストリテイリング、外資系コンサルティングファームを経て現在に至る。主に消費財、小売業界の企業に対し、全社戦略、新規事業戦略の策定・実行、DXなど幅広く支援している。
井野川 拓也氏
アマゾンジャパン Amazon Pay事業本部 本部長
アマゾンジャパンセラーサービス事業本部 事業開発部部長としてマーケティングやAmazon Payの立ち上げなどを担当したのち、15年11月より、Amazon Pay事業本部本部長に就任。
池照 直樹氏
カインズ 執行役員 CDO(チーフデジタルオフィサー)
CIO(チーフイノベーションオフィサー)
デジタル戦略本部長
日本コカ・コーラや日本オラクル、マイクロソフトなどを経て、2019年に「IT小売企業」へのビジネスモデル変革を掲げるカインズに入社。デジタル戦略本部の本部長として、組織体制の確立やツール開発だけでなく、収益性を高めるデジタル戦略を推進し、企業ブランドの価値向上に貢献している。