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【オンラインLive配信】日経産業新聞フォーラム
「脱炭素社会への挑戦」2023
脱炭素時代を生き抜く環境経営
~求められるSCOPE3への対応~


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2015年 COP21 で採択されたパリ協定を契機として、企業はサプライチェーン全体での温室効果ガス( GHG )排出量削減取り組みや脱炭素経営を行うことが求められるようになってきており、国際企業は SBT (Science Based Targets )や RE100 (100% 再エネ導入)等の国際イニシアティブへのコミットを続々表明しています。
この流れを受けて積極的に再生可能エネルギーの導入・利用に乗り出す企業が増えております。さらに自社での再エネの導入にとどまらず、SCOPE3と呼ばれるサプライチェーン全体での温室効果ガスの削減を宣言する企業もあります。これらの企業の中には既存のサプライチェーン内企業に再エネの導入を呼びかけるだけでなく、再エネの利用に積極的な企業との取引を開始する事例もあり、再エネの積極的な導入が新たなビジネスチャンスに繋がることもあり得ます。
本フォーラムでは脱炭素経営の取り組みにおける最新事例やその方針、具体的なソリューションを紹介し、企業が持続的成長を続けるための議論をいたします。

概要OVERVIEW

開催日時
2023/2/21(火)
13:30~16:00
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

協賛(講演順)

NTTデータ、エナジー・ソリューションズ、オムロン フィールドエンジニアリング

締め切り

2023/2/19(日)

※視聴案内メールは当日(2/21)の朝にお送りします。

オンラインセミナー 参加について

・登録されたメールアドレス宛に、登録完了メールをお送りします。

・視聴可能になりましたら、フォーラムのログインページにアクセスし、登録したメールアドレスを入力してログインしてください。

・インターネット環境があれば、通常のブラウザーで視聴可能となります。

・視聴いただく環境によって、ご覧いただけない場合もあります。また視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。

・事前の視聴環境チェックをお願いいたします。下記サイトよりデモ動画が視聴できるかの確認をお願いいたします。

  https://ystream.biz/livecheck2/

注意禁止事項

・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。

・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。

・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。

・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ

日経産業新聞フォーラム「脱炭素経営」事務局
◇専用メールアドレス: sp@nikkeipr.co.jp

プログラム Program

13:30~14:00 (30分) 基調講演 【2050年カーボンニュートラルに向けて ~企業の脱炭素経営と環境省の取り組み~】

環境省 地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室 室長 平尾 禎秀氏

パリ協定の採択や2050年カーボンニュートラル宣言を受けて、企業の脱炭素化への要請は一段と強まっています。脱炭素をめぐる最新の動向と環境省の取り組みについて、来年度施策を含め、紹介します。

14:00~14:30 (30分) セッション1 【社会全体で脱炭素へ!サステナブルサプライチェーンマネジメント】

NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング事業本部 サステナビリティサービス&ストラテジー推進室 室長 南田 晋作氏

社会課題の解決、地球環境への貢献と企業・経営に求められる要素が多様化し、経済性と社会課題の解決を両立させなければ事業を継続できないという認識が高まっています。
本講演では、カーボンニュートラルへの取り組みが活性化している中、脱炭素経営の第一歩「排出量可視化」についてサプライチェーン全体としてどう排出量をマネジメントすべきか、あるべき姿とソリューションについてご紹介します。

14:30~15:00 (30分) セッション2 【太陽光発電自家消費によるCO2削減効果とEMS管理について】

エナジー・ソリューションズ 代表取締役 森上 寿生氏

2023年4月から施行となる改正省エネ法におきまして、非化石エネルギー使用量の目標設定が義務化となります。そこで、太陽光発電を自家消費利用した際のCO2削減効果及び経済性についてご説明を致します。合わせて、弊社自家消費太陽光発電EMSサービス「ソーラーモニターオフグリッド」での管理・監視についてご提案致します。

15:00~15:30 (30分) セッション3 【「初期投資ゼロで再エネ最大化」~太陽光発電+大型蓄電池による新ソリューション~】

オムロン フィールドエンジニアリング エネルギーマネジメント事業本部 マネージャー 田渕 博史氏

自家消費型-太陽光発電の導入は活発に進められていますが、「休日に発電した電気の使い道がない」「雨の日に使用電力のピークが出てしまった」などの課題をお持ちではないでしょうか?その課題を解決するカギは大型蓄電池です。賢く使うことで多くのメリットを享受できます。さらに初期投資不要の導入方法もご紹介します。太陽光発電と大型蓄電池を賢く使い「再エネ最大化」を実現しましょう。

15:30~16:00 (30分) 特別講演 【LIXILの脱炭素社会の実現に向けた取り組み】

LIXIL 常務役員 Chief Technology Officer (環境戦略委員会委員長) 迎 宇宙氏

LIXILは、『世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現』というPurpose(存在意義)を追求し、2050年を見据えた環境ビジョン「Zero Carbon and Circular Living(CO2ゼロと循環型の暮らし)」を掲げています。環境ビジョンの達成に向けて、昨年には事業プロセスと製品・サービスによるCO2排出量削減に関する中間目標を更新しました。持続可能な住まいと暮らしに貢献すべく、私たちが現在進めている取り組みをご紹介します。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

平尾 禎秀氏

環境省
地球環境局地球温暖化対策課脱炭素ビジネス推進室 室長

南田 晋作氏

NTTデータ
法人コンサルティング&マーケティング事業本部 サステナビリティサービス&ストラテジー推進室 室長

森上 寿生氏

エナジー・ソリューションズ
代表取締役

田渕 博史氏

オムロン フィールドエンジニアリング
エネルギーマネジメント事業本部 マネージャー

迎 宇宙氏

LIXIL
常務役員 Chief Technology Officer (環境戦略委員会委員長)

お申し込みAPPLICATION


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