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【オンライン開催】
健康経営アワード2023


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健康経営優良法人は日本企業の文化へ、世界の模範へ。

 

従業員の健康を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する健康経営🄬。

それは人的資本経営の土台であり、今までESG投資において評価困難とされていたS(Social)の光明として、世界的にも注目される日本発の経営戦略です。また、健康経営🄬は企業価値向上の源泉となり外的評価が高まるだけでなく、活気やつながり、新たな文化を次々ともたらし、企業内を継続的に潤していきます。

前年度、健康経営優良法人2022には大規模法人部門で約2300社、中小規模法人部門で約12,000社が認定され、また、健康経営銘柄2022には32業種50社が選定されました。

今年度もさらに申請数が増加した中、栄えある健康経営優良法人2023及び健康経営銘柄2023に選ばれた企業を称えるため、2023年3月9日に健康経営アワード2023を開催します。

 

※「健康経営®」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。

※健康経営優良法人2023の申請社の皆様には、本イベントについて別途ご案内させていただきます。

概要OVERVIEW

開催日時
2023/3/9(木)
13:00~18:10
受講料
無料
主催

経済産業省

共催

東京証券取引所、日本健康会議

協力

厚生労働省、日本経済新聞社

締め切り

2023/3/7(火)17:00

お問い合わせ

「健康経営アワード事務局」
E-mail: actionseminar@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

第1部 健康経営優良法人2023

13:00~13:05 主催者挨拶

経済産業省 商務・サービス審議官 茂木 正

13:05~13:10 共催者挨拶

日本健康会議 事務局長 渡辺 俊介

13:10~13:15 来賓挨拶

13:15~14:15 健康経営優良法人2023 大規模法人部門

健康経営優良法人2023 大規模法人部門 認定法人の発表

事例発表・パネルディスカッション「伝え方のプロに聞く!企業価値を高める健康経営の取組と情報開示とは」

<パネリスト>
都築電気 総務人事統括部 人事戦略室 健康経営委員会 事務局 奥野 洋子氏
富士通ゼネラル 健康経営推進部長 兼 人事統括部主席部長 佐藤 光弘氏
「伝え方が9割」著者 コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師/ウゴカス代表 佐々木 圭一氏
<モデレーター>
産業医科大学産業生態科学研究所教授 森 晃爾氏

14:15~14:40 休憩

14:40~15:40 健康経営優良法人2023 中小規模法人部門

健康経営優良法人2023 中小規模法人部門 認定法人の発表

事例発表・パネルディスカッション「健康経営推進に必要な巻き込み力とは」

<パネリスト>
高木建設 常務取締役 髙木 亜矢子氏
美警 代表取締役 三上 葉月氏
東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニット 受託研究員 村松 賢治氏
仲山考材 代表取締役、楽天グループ 楽天大学学長 仲山 進也氏
<モデレーター>
キャスター 榎戸 教子氏
 

第2部 健康経営銘柄2023

16:30~16:35 主催者挨拶

経済産業省 商務・サービス審議官 茂木 正

16:35~16:40 共催者挨拶

東京証券取引所 執行役員 川井 洋毅氏(予定)

16:40~17:00 プレゼンテーション「健康経営と投資」

レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長 藤野 英人氏

17:00~17:50 健康経営銘柄2023 選定企業発表

<プレゼンター>
SAMURAI BLUE(日本代表) 監督 森保 一氏 

17:50~17:55 祝辞

17:55~18:00 健康経営銘柄企業 代表挨拶

18:00~18:10 全体フォトセッション

※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

奥野 洋子氏

都築電気 総務人事統括部 人事戦略室 健康経営委員会 事務局

2012年早稲田大学大学院法学研究科修了後、都築電気入社。営業、新規事業企画、経営企画を経て、現職。16年より健康経営推進に係る活動を開始し、17年より健康経営優良法人ホワイト500認定の5年連続達成に貢献する。働き方改革等と連動した活動により、一人当たり総実労働時間約160時間削減などを実現。19年~経済産業省 次世代ヘルスケア産業協議会 健康投資ワーキンググループ 健康投資の見える化検討委員会 委員。20年~AIP加速PRISM研究「健康貯金のための運動誘発AI基盤構築」研究メンバー。

佐藤 光弘氏

富士通ゼネラル 健康経営推進部長 兼 人事統括部主席部長

1984年 富士通入社 人事・給与・福利厚生全般を担当
1999年 沖縄富士通システムエンジニアリング 総務課長
2004年 富士通 人事勤労部 担当部長
2008年 富士通 健康推進統括部 事業推進部長
(2012年東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野及び公益財団法人日本生産性本部 協同設立「健康いきいきづくりフォーラム」設立準備会メンバー)
2017年 富士通ゼネラル 健康経営推進室長 兼 人事統括部主席部長
2020年 富士通ゼネラル 健康経営推進部長 兼 人事統括部主席部長、現在に至る。
(2019年~ 社会的健康戦略研究所 理事に就任)

佐々木 圭一氏

「伝え方が9割」著者 コピーライター
作詞家
上智大学非常勤講師
ウゴカス代表

日本人初、米国の広告賞「One Show Design」でゴールドを獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。2014年、クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。『伝え方が9割』は世界シリーズ累計256万部。ドキュメンタリー番組「情熱大陸」にコピーライターとして初めて出演。日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。

森 晃爾氏

産業医科大学産業生態科学研究所教授

名古屋市生まれ。産業医科大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。13年間の専業での産業医経験を経て、2003年より産業医科大学産業医実務研修センター所長、12年より現職。その間、05年~11年同大学副学長。14年より次世代ヘルスケア産業協議会(現、健康医療新産業協議会)健康投資WG主査、健康経営度基準検討委員会座長等として、国の健康経営制度の設計・運用に携わるとともに、健康経営に関する研究に従事。その他の専門分野として、労働安全衛生マネジメントシステムがある。現在、日本産業衛生学会理事長、日本労働安全衛生コンサルタント会副会長等として、労働安全衛生分野全体の発展に貢献している。

髙木 亜矢子氏

高木建設 常務取締役

2000年高木建設へ入社。ISO9001品質マネジメントシステムの構築・運用部門を経て、12年取締役に就任。後に会社の柱となる4つのマネジメントシステム(品質管理・環境経営・安全管理・健康経営)を導入・推進した。18年に現職常務取締役に就任。地域に根差した建設会社を目指してSDGsにも社員と共に取り組む他、建設業界では珍しい女性役員として、仕事と子育ての両立を図りながら、女性活躍の取組みにも力を注いでいる。

三上 葉月氏

美警 代表取締役

北海道釧路市出身。札幌の短大を卒業後、旅行会社添乗員・イベントナレーター等の職を経て、美警に入社。2003年 先代社長の急逝により代表取締役就任後、女性社長の視点で駐車場警備などの接遇サービスにも力を入れ事業を拡張。15年からはコミュニティセンターの指定管理を始め、各館での地域食堂を開催し多世代が集い繋がる場の提供や、こどもの学習支援事業等を受託。18年には、釧路市音別の閉鎖した山菜工場を再生させ、官民連携での地場産品ふきの普及と地元の高齢者雇用で地域振興にかかわる。(美警 昭和62年創業、社員数124名、直近年商4億8千万円)

村松 賢治氏

東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニット 受託研究員

慶應義塾大学大学院修了、修士(工学)。
専門は健康経営、統計学。研究テーマは、働き盛り世代の生活習慣や心身の健康と労働生産性等の関連に関する研究。都道府県の健康経営施策の事業設計・評価に携わると共に、健康経営アドバイザーとして、年間数十社の健康経営に関する取組支援やフィールド調査を行う。最近の原著論文は、プレゼンティーイズムの測定尺度(東大一項目版)の妥当性・反応性を検証した「Testing the Construct Validity and Responsiveness of the Single-Item Presenteeism Question」。主な委員活動は、経済産業省の基準検討委員会(大規模法人、中小規模法人)など。

仲山 進也氏

仲山考材 代表取締役
楽天グループ 楽天大学学長

創業期(社員20 名)の楽天に入社。出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした商売・組織育成のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。
楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業・勤怠自由)となり、仲山考材を設立、考える材料(考材)をファシリテーションつきで提供。「ヴィッセル神戸」でネットショップ開設。「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向け育成プログラムを実施。消耗戦に陥らない経営、共創コミュニティ、自律自走型の組織文化・チームづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、仕事を遊ぶ働き方を探究している。「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。

榎戸 教子氏

キャスター

静岡県出身。大学時代にスペイン国立サラマンカ大学へ留学。さくらんぼテレビ、テレビ大阪のアナウンサーを経て2008年より経済キャスターに。BSテレ東や日経CNBCで経済ニュース番組のメインキャスターを務める。現在、BSテレ東「NIKKEI日曜サロン」やラジオNIKKEI「ソウミラ」などに出演。スピーチ指導、キャリアやコミュニケーションスキルに関するセミナー講師も務めている。PICANTE代表取締役。趣味はランニング、サウナ、ウクレレ。

藤野 英人氏

レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長

1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークスを創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。近著は『プロ投資家の 先の先を読む思考法』(クロスメディア・パブリッシング)。

森保 一氏 

SAMURAI BLUE(日本代表) 監督

91年にマツダとプロ契約を交わし、その後、Jリーグ開幕時から広島の中心選手として活躍。
京都、仙台でも主将を務めチームを牽引した。オフト監督に見出された日本代表では35試合に出場、94年アメリカW杯予選では「ドーハの悲劇」を経験している1人。2003年シーズンをもって現役を引退。
07年初夏に行われた「FIFA U-20W杯カナダ2007」の日本代表チームのコーチを経て、サンフレッチェ広島トップチームのコーチを務める。10年アルビレックス新潟のヘッドコーチを経て、12年サンフレッチェ広島の監督に就任する。就任1年目にチームを初優勝に導くと、4年間で3度の年間チャンピオンに牽引した。
17年10月、東京五輪日本代表監督に就任。56年ぶりとなる自国開催の五輪でメダル獲得を目指したが4位に終わる。18年7月、SAMURAI BLUE(日本代表)監督に就任。22年12月、カタールW杯ではドイツ、スペインを撃破するなど日本中を熱狂させる戦いを導いた。

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