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【ハイブリッド開催】
日経 地方創生フォーラム DAY1
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2023/10/10(火)
10:00~16:40(予定)
- 会場
-
東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
(東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲4F)
- 受講料
- 無料
- 主催
日本経済新聞社
- 後援
内閣府
- 特別協力
三井不動産
- 協力
よんなな会
- 協賛
ダイブ、阪急交通社、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本M&Aセンター、バルニバービ、バリュークリエーション、小豆島ヘルシーランド
- 締め切り
【会 場 聴 講】2023/10/4 (水)17:00
【オンライン聴講】2023/10/10(火) 9:00
*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- お問い合わせ
地方創生フォーラム事務局
プログラム Program
10:00~10:20 オープニング
10:20~10:50 セッション1 「地方創生そして万博へ」
<モデレーター>
山中 哲男氏(トイトマ 代表取締役社長)
11:00~11:10 ご挨拶
11:10~12:10 セッション2 「観光ビジネスの未来を創るリーダーシップ」
山井 太氏(スノーピーク 代表取締役 会長兼社長執行役員)
<モデレーター>
山中 哲男氏 (トイトマ 代表取締役社長)
13:00~13:30 基調講演 「讃岐うどんの文化にふれて 丸亀製麺」
13:30~14:00 基調講演 「観光についての考え方」
14:00~15:00 セッション3 「インバウンド復活と日本の地方創生」
加藤 史子氏 (WAmazing 代表取締役CEO)
安部 勝也氏(観光庁 観光地域振興部 観光地域振興課長)
<モデレーター>
家長 千恵子氏(玉川大学 観光学部長)
15:10~16:10 セッション4 「古民家再生を起点とした地域経営と持続可能なビジネスのあり方」
藤原 岳史氏(NOTE 代表取締役)
古北 真里氏(NIPPONIA 美山鶴ケ岡 山の郷 郷の案内人)
安達 鷹矢氏(Local PR Plan 代表)
仲本 いつ美氏(Endemic Garden H 代表)
<モデレーター>
小安 美和氏(Will Lab 代表取締役)
16:10~16:40 クロージングリマークス
登壇者 Speaker
加藤 慎司氏
三井不動産 日本橋街づくり推進部 グループ長
大﨑 洋氏
吉本興業ホールディングス 前代表取締役会長/一般社団法人mother ha.ha 代表理事
1978年吉本興業(現・吉本興業ホールディングス)に入社、多くのタレントマネージャー担当し音楽・出版・映画事業立ち上げ。2009年代表取締役社長就任、19年代表取締役会長就任、23年取締役退任。23年5月大阪・関西万博共同座長に就任。また、「2025年日本国際博覧会協会」シニアアドバイザーも務める。現在、一般社団法人mother ha.ha代表理事。
山中 哲男氏
トイトマ 代表取締役社長
事業開発、事業戦略立案を専門としている。新規事業開発支援、既存事業の戦略立案をハンズオンで支援するトイトマを創業し、代表取締役に就任。同時期、米国ハワイ州にて日本企業に対し、海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事し、丸亀製麺の海外1号店などを支援。地域開発の新たなファイナンススキームを構築し展開するため、NECキャピタルソリューションと共にクラフィットを創業し代表取締役に就任。ヒューマンライフコード、ダイブ、バルニバービ、フィット、ミナデインの社外取締役も務める。大阪・関西万博2025での様々な取り組みをレガシーとして残すため、経産省、内閣官房、博覧会協会と連携し、支援チームを発足。
自見 英子氏
地方創生担当大臣
佐藤 裕久氏
バルニバービ 代表取締役会長
京都市上京区生まれ。神戸市外国語大学英米語学科中退、1991年バルニバービ設立、代表取締役に就任。現在、東京・大阪をはじめ全国に96店舗(2023年1月末時点)のレストラン・カフェ・ホテルを展開。近年は淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくなる街づくり」をテーマに、食と宿を切り口に地方創再生に取り組んでいる。
著書に『一杯のカフェの力を信じますか?』(河出書房新社)『日本一カフェで街を変える男』(グラフ社)がある。22年2月には環境省エコファースト企業に認定され飲食業界の環境保全先進企業として牽引を始める。
山井 太氏
スノーピーク 代表取締役 会長兼社長執行役員
1959年新潟県三条市生まれ。明治大学卒業後、外資系商社勤務を経て86年、父が創業した現在のスノーピークに入社。アウトドア用品の開発に着手し、オートキャンプのブランドを築く。毎年30~60泊をキャンプで過ごすアウトドア愛好家であり、徹底的にユーザーの立場に立った革新的なプロダクツやサービスを提供し続けている。2014年12月東証マザーズに上場、15年12月東証一部に市場変更。著書に、スノーピーク「好きなことだけ!」を仕事にする経営(日経BP)、スノーピーク「楽しいまま!」成長を続ける経営(日経BP)。
粟田 貴也氏
トリドールホールディングス 代表取締役社⻑ 兼 CEO
1985.08 自営業(トリドール三番館開業)
1990.06 トリドールコーポレーション設立、代表取締役社長
1995.10 トリドール(現、トリドールホールディング ス)へ組織変更、代表取締役社長 兼 CEO(現任)
水野 直人氏
石田屋二左衛門/黒龍酒造 代表
黒龍酒造8代目蔵元。1964年生まれ、福井県永平寺町出身。東京農業大学醸造学科卒業。協和発酵での勤務を経て、90年黒龍酒造入社。2005年より代表取締役就任。福井県酒造組合会長。1804年(文化元年)の創業から代々受け継がれてきた、「良い酒を造る」という一貫した理念のもと、日本酒の新たな価値の創造に取り組む。04年の創業200周年には、燗専用の大吟醸「九頭龍 大吟醸」を発売。その後も、18年には最高級熟成ヴィンテージ酒「無二」の発売を機に、日本酒業界初となる入札会を開催。22年6月には、黒龍酒造の日本酒を核として、福井をはじめとした北陸の食や文化を発信する拠点「ESHIKOTO」を永平寺町下浄法寺にオープンした。
庄子 潔氏
ダイブ 代表取締役
1997年仙台市立仙台高等学校卒業。卒業後、2年間アメリカに留学。帰国後、人材ビジネスに興味を持ち人材会社へ就職、そこでの出会いをきっかけに2002年に観光地に特化した人材会社、ダイブの設立に参画。12年代表取締役に就任。代表取締役就任後、業績は約5.5倍に拡大。人材事業の拡大はもとより、地域格差の解決と新たな関係交流人口を創出するため、自社で企画・集客・運営までを一気通貫で行う宿泊事業(地方創生事業)を19年に開始し、地方創生への寄与を目指す。
加藤 史子氏
WAmazing 代表取締役CEO
慶應 SFC 卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げに携わった後、観光産業と地域活性の R&D 部門じゃらんリサーチセンターに異動。主席研究員として調査研究・事業開発に携わる。2016年 7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべく WAmazingを創業。
安部 勝也氏
観光庁 観光地域振興部 観光地域振興課長
1971年宮崎県小林市生。宮崎西高校卒業、東京工業大学土木工学科飛級、同大学院修士課程修了。ロンドン大学インペリアルカレッジMBA、米国メリーランド州立大学博士課程修了。95年建設省入省。大臣官房、道路局、河川局、自動車局等で勤務後、2009年より世界銀行勤務。12年帰国後、東北地方整備局福島河川国道事務所長、建設業課企画官、九州地方整備局福岡国道事務所長、道路局ITS推進室長、和歌山県県土整備部長、九州地方整備局道路部長を歴任し、23年7月より現職。岐阜県本巣市在住。
家長 千恵子氏
玉川大学 観光学部長
玉川大学観光学部長。兵庫県神戸市出身。法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了(政策学修士)、EU Business School Doctorate Programs修了(DBA:経営管理学博士)。神戸市内でイベントコンベンションに従事し、その後大手旅行会社に転職。ソリューション開発やMICE運営業務を多数行なう。また、系列研究所の研究員として観光教育や地域活性のコンサルティングを担当。複数の大学や地域への講義経験を経て大学教授に転身、2019年より玉川大学観光学部教授、21年から現職。グローバル人材の育成や観光学部の運営業務に取り組む。現在はMICEや観光によるまちづくり、観光GXを中心とした、持続可能な観光地マネジメントのあり方を研究している。
舩木 直美氏
山梨県小菅村長 ※事前収録
1957年7月 小菅村生まれる
1977年7月 小菅村役場採用
2010年12月 小菅村役場退職
2012年 小菅村長就任
現在に至る(3期目)
藤原 岳史氏
NOTE 代表取締役
1974年生まれ。兵庫県丹波篠山(ささやま)市出身。外食企業での勤務を経てアメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティングに入社し上場メンバーとして寄与。その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、故郷の丹波篠山市にUターン。2010年にノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。16年5月に株NOTEを設立し代表取締役に就任。現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。著書『NIPPONIA 地域再生ビジネス 古民家再生から始まる持続可能な暮らしと営み』。
古北 真里氏
NIPPONIA 美山鶴ケ岡 山の郷 郷の案内人
京都府南丹市美山町出身
大学卒業後、美山町へUターン
宿泊施設を伴う観光施設に10年以上従事しながら、結婚出産育児を地元美山で経験したことで、地域づくりと教育、観光業の大切さを再認識。以降、南丹市、京都府の地域づくり、子育て環境に関わる仕事を経て、兄妹と家業の建築に関わる株式会社木村を設立し、古民家再生、空き家活用に取り組む。2023年7月開業「NIPPONIA 美山鶴ヶ岡 山の郷」 の運営を株式会社木村が担うこととなり、責任者として従事する。
南丹市立美山小学校地域学校協働活動推進員(南丹市統括推進員)
南丹市社会教育委員
南丹市美山観光まちづくり協会理事
安達 鷹矢氏
Local PR Plan 代表
仲本 いつ美氏
Endemic Garden H 代表
小安 美和氏
Will Lab 代表取締役
東京外国語大学卒業後、日本経済新聞社などを経て、2005年リクルートに入社。海外旅行サイト「エイビーロード」のネット編集長や中国ゼクシィ事業などを経て、13年リクルートジョブズ執行役員 経営統括室長 兼 経営企画部長。16年に退社、17年にWill Labを設立。人口減少・少子高齢化が進む地方自治体と連携し、女性のエンパワーメントを通した地方創生に取り組む。内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、岩手県釜石市地方創生アドバイザー、兵庫県豊岡市ワークイノベーション事業アドバイザー、ラポールヘア・グループ社外取締役、インフォバーン社外取締役も務める。
中野 善壽氏
東方文化支援財団 代表理事/ACAO SPA & RESORT 代表取締役
1944年生まれ。伊勢丹、鈴屋を経て台湾企業3社の経営陣の一人として経営に携わる。 その後、2011年 寺田倉庫へ。18年モンブラン国際文化賞受賞。91年から台湾在住。15年より中華民国(台湾)文化部国際政策諮問委員(顧問)現任。 現在は、東方文化支援財団 代表理事、ACAO SPA & RESORT CEO。 著書に「ぜんぶ、すてれば」(ディスカバートゥエンティワン)、「孤独からはじめよう」(ダイヤモンド社)がある。