【大阪開催】
日経MJフォーラム
「テレワーク時代の営業改革」

朝倉 千恵子氏

新規開拓 代表取締役社長

リモート営業が加速する時代は、勝者総どりの時代です。真に求められる営業はたった3%だけ。そんな時代が始まります。総務省の統計によれば、2000年から20年までの20年で営業職に従事する人は100万人も減少したと言われています。大きな変化の時代に従来のやり方を続けていては、大不況時代は絶対に生き残れません。コロナウイルス感染症の収束が見えないこの時代はリモート営業を制する企業が勝ち残ります。緊急事態宣言後から積み重ねてきたリモートでの効果的な営業スキルをお伝えします。

小林 敬之氏

セールスフォース・ドットコム セールスデベロップメント本部 広域営業部 事業部長

顧客管理は表計算ソフトで間に合うし、大手企業と違って社員も少なく内勤営業を立ち上げる余裕もない、とお考えですか？コロナ禍に象徴されるような変化が多いこの時代、お客様を中心として柔軟に変化に対応できる営業体制への準備が必要です。デジタルの有効活用と人ならではの創意工夫を組み合わせ、この時代でも結果を出し続ける営業体制をどう築くか。人員規模を問わずお役立ていただける実践的な知識やノウハウをわかりやすくお話しします。

生垣 侑依氏

Slack Japan ビジネスグロース営業部 部長

リモートワークの浸透とテクノロジーの進化により、営業の現場は急速に変化しています。情報の透明化、意思決定のスピードの向上により、営業はその成果を最大化する事ができます。本セッションでは、営業部門が、コミュニケーションの変革によって、いかにしてより多くの取引を迅速に成立させることができるかを探ります。

横溝 龍太郎氏

レッドフォックス 取締役COO

covid-19がビジネスに及ぼした影響は計り知れず、働き方の価値観を大きく変えました。withコロナ時代へと突入し、テレワークやweb会議が一般化、そして主流になりつつある今こそ成果を上げる営業組織を作るには"個"と"チーム"2つの観点でのマネジメントと営業手法の再構築が必要です。2021年4月に実施した「500人の営業に関わるビジネスパーソン調査」をもとに、成果を上げる営業組織を作る要諦と実践について事例を交えて詳しく解説します。

井上 裕太氏

ソフトブレーン 執行役員 関西支社長

営業DXとは、 SFAやCRM、MAなどを活用して自社にイノベーションをおこし、労働力／コスト削減や売上増加といったよい方向に変革していくことを意味します。何らかの対応をしなければならないと関心を持つ一方で、どこから何を始めるべきか分からず、旧時代に取り残されているというお声を多く頂戴します。本セッションでは、日本の営業組織を科学し続け7,000社を超える企業にSFA（営業支援システム）を中心とした仕組みづくりを提供してきた結果見えてきた、営業現場が最も効率よく生産性を向上するためのノウハウと仕組みの作り方をご紹介します。