- HOME
- 【名古屋開催】 日経産業新聞フォーラム 新たなフェーズに移行する太陽光発電 ~企業の脱炭素経営を実現する最適解~
【名古屋開催】
日経産業新聞フォーラム
新たなフェーズに移行する太陽光発電
~企業の脱炭素経営を実現する最適解~
第6次エネルギー基本計画の策定により、再エネ主軸として位置付けられた太陽光発電は、2030年の導入目標は117.6GWという水準が設定され、温室効果ガス削減目標達成に向けますますの拡大が期待されています。
そうした外部環境の中、太陽光発電ビジネスの潮流は自家消費、蓄電システムを利用したエネルギーマネジメントシステムの推進、VPPの活用、オフサイトコーポレイトPPAなどに一層注目が集まっております。企業においても脱炭素経営を推進していく必要がある中で、再エネの利用、太陽光発電の重要性はますます増しております。
本フォーラムではこうした状況を踏まえ、企業の脱炭素経営を実現する最適解としての太陽光発電の展望などをそれぞれの見地から検証いたします。
◆ご来場いただいた方には来場特典として、フォーラム終了後に日本経済新聞出版より発刊の最新書籍
「みんなで考える脱炭素社会」をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
10月7日(金)大阪開催はこちら
10月21日(金)札幌開催はこちら
10月28日(金)福岡開催はこちら
11月1日(火)東京開催はこちら
11月1日(火)オンラインLive配信はこちら
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2022/10/14(金)
13:00~17:15(12:30開場)
- 会場
-
日本経済新聞社 名古屋支社 カンファレンスルーム
(愛知県名古屋市中区栄4-16-33)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 60名
- 主催
日本経済新聞社
- 後援
経済産業省
- 協賛
エナジー・ソリューションズ、トリナ・ソーラー・ジャパン、ライセンエネルギー、
ソーラーエッジテクノロジージャパン、アンプトジャパン
- 来場特典
来場いただいた方にはフォーラム終了後に日本経済新聞出版より発刊の最新書籍
「みんなで考える脱炭素社会」をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
- 締め切り
2022/10/10(月)
※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関わらず10月11日(火)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「太陽光」事務局
◇専用メールアドレス: sp@nikkeipr.co.jp
プログラム Program
13:00~13:40 (40分) 基調講演【再生可能エネルギーの現状・課題と主力電源化への展望】
2012年7月から導入された固定価格買取制度により、太陽光発電を中心に急速に再生可能エネルギーの導入が進んだ一方で、国民負担の増大や長期安定的な事業運営への課題が顕在化してきております。こうした固定価格買取制度による成果や課題とともに、再エネ主力電源化への論点や今後の方向性についてご紹介します。
13:40~14:10 (30分) セッション1【太陽光発電自家消費によるCO2削減効果と ソーラーモニターオフグリッドのご紹介】
改正省エネ法の成立により、計画・報告書に非化石エネルギーの利用目標の記載が2023年4月より義務化されます。自家消費太陽光を利用することでCO2がどの程度削減できるか実例をご紹介します。また、自家消費太陽光EMSサービス「ソーラーモニターオフグリッド」のCO2削減管理機能をご紹介します。
14:10~14:20 (10分) 休憩
14:20~14:50 (30分) セッション2【太陽光発電モジュールの最前線Ⅱ:高効率化の戦いと新市場・新用途への挑戦】
大型化に続き急速に進む高効率化の最新状況をグローバル市場・技術動向と共に解説する。
14:55~15:25 (30分) セッション3【今知っておきたい、太陽光発電の安全性と世界の潮流について】
企業が抱えるカーボンニュートラルやCO2 削減目標の見直しへの対策や課題に対して、どのように自家消費太陽光発電システムを活用していくのか、スマートエネルギーのグローバルリーダーのパワコンメーカーであるソーラーエッジがその最先端のテクノロジーと安全性について、世界の潮流や導入事例を交えながら解説いたします。
15:25~15:35 (10分) 休憩
15:35~16:05 (30分) セッション4【新しい市場に求められるモジュールメーカーの役割とは】
FIT後の市場の変化が激しい中、メーカーに求められる役割が変わりつつある。それに対し、市場ニーズに合わせたライセンのサービス内容について紹介する。
16:10~16:40 (30分) セッション5【FIT運用歴10年目が近づいた太陽光発電所でのリパワリングの薦め】
2012年のFIT制度施行後10年が経過し、太陽電池パネルの経年劣化やパワコンの変換効率の劣化によって発電量パフォーマンスが低下している発電所が増えています。また、10年目にはパワコンのオーバーホールが必要であり大きなコストが発生します。10年目を向かえる時期に、”Amptストリングオプティマイザ”を利用した発電所のリパワリング方法と期待できる発電量向上効果について説明します。
16:45~17:15 (30分) 特別講演【カーボンゼロに向けた、花王の挑戦 ~Kirei Lifestyle Plan~】
花王は2019年にESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」を発表し、更に2021年には脱炭素においてカーボンゼロ、カーボンネガティブに向けた決意を示し、ESGを経営の根幹に据えた活動に取り組む。様々なステークホルダーの皆さんと共に取り組んでおり、その一端を紹介する。
登壇者 Speaker
西谷 健吾氏
中部経済産業局
資源エネルギー環境部 エネルギー対策課 課長補佐
森上 寿生氏
エナジー・ソリューションズ
代表取締役
伊藤 邦泰氏
トリナ・ソーラー・ジャパン
製品戦略・企画管理部 シニアマネージャー
谷崎 真一郎氏
ソーラーエッジテクノロジージャパン
産業用ジェネラルマネージャー
呉 建鋒氏
ライセンエネルギー
社長
近藤 茂樹氏
アンプトジャパン
日本支社長
高橋 正勝氏
花王
ESG部門 ESG活動推進部長